出願内容の検討中に、発明者の意識の底に沈んでいた真理を見つけ出して、思わずゾクゾクした経験はありますか？
多くの変形例を記載しても明細書の品質が上げるわけではないことに気付いていますか？
中間処理で引例と差別化するために限定事項を追加するのは、本当の中間処理ではないことに気付いていますか？
そして何よりも、特許事務所の仕事に誇りを持って、自分のスキルアップを実感しながら働けていますか？
これらの問いに対する答えが一つでも「はい」であった貴方は、特許事務所の中では幸せな方だと思います。しかし、貴方が思う「はい」の中身は、私達が思う「はい」の中身とは違っているかも知れません。私達の事務所で働く人間は、これら全ての問いに対して同じ中身で「はい」と答える筈です。このような志を同じくする仲間と働けることはとても幸せなことだと思います。
「今どき、そんな特許事務所が本当にあるのか？」と思うかもしれません。しかし、私達の特許事務所は本当に「独特で特別」です。そのことを少しでも分かっていただくために、事務所内で教育用に使っている資料（奥義書）の一部を公開することにしました。いずれも所長の私が生み出したスキルを体系化した独特なものです。
本当のスキルは、この奥義書に書かれていることを、実務の中で指導して貰わなければ習得することはできませんが、それでも、私達の特許事務所が如何に「独特で特別」であるかは分かっていただけると思います。志のある人は、ぜひ門を叩いてください。
平凡なスキルではAI（人工知能）に駆逐されてしまう時代がすぐ目の前に迫っています。そうなってしまっては、組織など何の役にも立ちません。いよいよ、本当に「個の力」が試される時代がやってくるのです。
私達が考える特許事務所の仕事は、特許業界で思われているよりも高度なものです。本当は、私達はもっと頼りにされても良いし、尊敬すらされても良い筈なのです。
私達と一緒に、志を一つにして明るい未来を目指しましょう。
お待ちしています。
ブライテック特許事務所
所長弁理士 三林 大介
